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罵倒は話芸と心得よ

「この、ハゲーーーーーーっ!!」

あまりに有名になってしまった、ある国会議員さんの罵詈雑言。
この話題についてあるスピーチライターさんが「罵倒は話芸と心得よ」というテーマでお話された内容ががネットにあがっていました。
言い得て妙だなぁ…と思ってメモをしたのですが、肝心のライターさんのお名前を控えるのを失念しておりました、申し訳ありません。

その内容ですが…
かつては「ケンカは江戸の華」なんて言われました。
江戸時代の口ゲンカには一定のルールがあり、お互いある程度言い合うとケンカの原因は関係なく場を丸く収めるために声を荒げていたのだとか…?
要は、もはやケンカの内容は双方どうでもよく、周囲のおせっかいさんが「まあまあ」と介入しやすくするように仕向けていたのだとか。
この3者が相まってひとつの「芸」として完成する、というようなお話でした。

これまで、このブログでも触れてきた「脅し」「威圧」行為もひとつの芸と考えられないでしょうか?
脅し文句なんて言うのは、だいたいセリフがきまっています。
セリフがきまっているのであれば、それに対しての「返し」を用意しておけばいいわけです。
「威嚇」行為に出るのであれば、それに対しての「返し」を用意しておけばいいのです。
ひとつのコントを作るような感じでしょうか。
ただ、現実にそういった場面に出くわすことは少ないので、想像しにくいかもしれませんね。
そんな時はぜひ、我々にお声がけください、ネタ作りのお手伝いをいたします(笑)
「返し」はまじめに返してしまうと、相手のペースにはまりますので、本当にアホらしいお笑いのネタのような返しでいいと思います。

「脅し」「返し」これもひとつの「芸(ネタ)」だと思えば、少しは気が楽になるかもしれません。

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