サービス提供のきっかけ
幼い子どもが犠牲になる事件・事故がおこる度に、当社にも対策のご相談をいただいてまいりました。
当社もそれに応えるべく、研修サービス等のご提案は差し上げていたのですが…
現場には『子どもたちを守りたい』という志をもった先生たちがいるのに
“業務が多忙すぎる” “人手が足りない” という現実があり、子どもたちを守るための学びの機会はほとんど確保できません。
追い打ちをかけるようにモンスターペアレント問題や園内の人間関係の問題で離職していく先生たちが多いという現実。
また、同様の問題を抱える福祉施設や医療機関。
人と接するサービスでは、人とのトラブルによる離職問題が深刻です。
業務が多忙・人手が足りない
だから、人間関係がギスギスする、そして離職の悪循環…
これでは利用者や患者さんの不満もたまり、クレームの温床になります。
この問題に対して私にできることは何か?
ノウハウを伝えることではなく、現場で一緒に問題を解決し先生やスタッフの負担を少しでも減らすことではないか?
もういっそのこと、面倒ごとは抱え込まずに任せてしまいませんか?
余計なことで心を痛めず、
離職をせずにイキイキと接してもらうことこそが、子どもたちや利用者・患者さんを守る近道ではないかと思い、このサービスをリリースすることにしました。